あけましておめでとうございます🎍
すっかり更新が滞ってしまった当ブログ。2024年は頑張るぞ〜!(年始あるある)
年末年始恒例になりつつある実家訪問。
私たちは茨城県在住。夫の実家は岩手県。私の実家は東京都。ツナ(犬)がいるので、すべて車移動なのです🚙茨城→岩手→茨城→東京の移動はもはやアーティストのツアーのよう…走行距離にして、約1200km。
結婚するまで全く縁のなかった岩手県。実家にご挨拶しつつ、せっかくなら岩手県を楽しもうと思って、色々と計画を立てました。今年は岩手県を飛び越して青森まで…🍎
写真とともに振り返ります📗
♨東北の温泉、アツすぎる
かの有名な花巻温泉の隣にある「台温泉 観光荘」というところに行きました😶🌫️昔ながらの旅館にある温泉で、500円で日帰り入浴可。
入り口で靴を脱いで、きしむ階段を登る感じ、レトロ感がアツい❤️🔥
そんでもって温泉は激アツ。あつめとぬるめに分かれた浴槽一つ。"ぬるめ" の方から恐る恐る入ると…なんとめっっちゃ熱い。すでに肩まで浸かっている方が2名ほどいたことにも衝撃。東北恐るべし…あつめのエリアには近づくことすらできませんでした😇
温泉はとろとろしていて、素人でもわかる質の良さ。お肌がつるすべ✨長距離運転で疲れた身体がほぐれます☺️(わたしは座っていただけの人)
もちろん外は雪が積もっていて、山の中にある温泉なので、タイヤ等の対策は必須です✊
📍観光荘
🥢岩手三大麺「盛岡じゃじゃ麺」
味な副音声というPodcastの中で、フードエッセイストの平野紗季子さんが、岩手県に行ったとき短い滞在期間の中で白龍(パイロン)のじゃじゃ麺を何回も食べたと聞いて、次岩手に行くときは絶対に行くぞ〜と決めていました。
本場のじゃじゃ麺を食べるのは今回が初。
肉味噌を麺に絡めていただくのが基本ですが、卓上の調味料を使って自分好みの味に変えていくのが本場の食べ方とのこと。でもこれが結構難易度高くて、ラー油を入れすぎてしまった私は、後半は辛さとの戦いになってしまったことが悔やまれる…
ちなみに肉味噌はおかわりができるらしい。肉味噌を早々に食べてしまって、後半はただの辛いうどんになってしまったので、知っていたら足したかった…。じゃじゃ麺は多少の慣れが必要なグルメでした🥢
ちなみに岩手三大麺というのは、盛岡冷麺・わんこそば・盛岡じゃじゃ麺の3つらしい。
ちなみに、水餃子もおいしのでおすすめ🥟
📍白龍(パイロン)
🦪海鮮求めて青森へ突入
とあるYoutubeで知った、青森の八戸にあるお魚市場「八食センター」。ここも盛岡から近い(と思ったらまあまあ遠かったけど)とのことで、足を伸ばしました。初青森県🍎
八食センターの中にある、七厘村というところで海鮮を焼いていただきます🍴
七厘村では場所代(一人400円くらいだったかな)を払って、市場内で好きな海鮮を買って、焼いて食べるというシステム。お買い物ごっこのような楽しさもあり、好きな貝や魚を好きなだけ食べられるという贅沢感もあり…年末のわくわく感も相まって、楽しいひとときでした🦐
⛄お待たせいたしました犬さん、雪です!
ロングドライブに(たぶん)文句を言わずについてきてくれている我が愛犬、ツナ🐾
ツナは温泉もじゃじゃ麺も海鮮もおもしろくないもんね。
ツナが岩手で楽しめるといったら、雪遊び⛄
緑のダサジャージを着て、はしゃぎまくり。
人間もソリで遊びます🛷
もちろんグッタリと疲れてくれて、シメシメ😏といったところ。大人たちはこの後、年末の宴会を楽しみました🍣
🥢じゃじゃ麺番外編
生粋の岩手県民の義両親に白龍の話をすると、もっと美味しい店があると必ず言われる笑
ので、そのもっと美味しいじゃじゃ麺も食べに行きました🥢
お店の名前は「盛岡じゃじゃめん」(盛岡じゃじゃ麺屋さんの盛岡じゃじゃめん…)
盛岡駅のバスセンターの近くにあるお店。質素な店構えで、正直、白龍ほどの美味しいお店の雰囲気はないのですが…
白龍よりおいしかったーっ!!(小声)🤫
肉味噌にごまを使っているのかな。こっちの肉味噌の方が好みでしたっ🙏さすが地元民のおすすめ😨
あと、肉味噌のおかわりができることを知り、最後まで美味しく食べることができました。今回はラー油もかけませんでしたよ✊
お店の雰囲気を味わうなら白龍、味はぶっちゃけこっち…!という結果に。
お土産も売っていて、わたしの実家と自分たち用に2セット買っちゃいましたとさ👜
📍盛岡じゃじゃめん
☃️☃️☃️
これから何回も行くことになるであろう岩手県。今はまだ有名どころを訪れているけれど、そのうちニッチなところも行ってみたいな😎
以上、年末年始実家ツアーの前半の様子でした🥳